住宅地の道路によくいる図々しいやつがムカつく
道で見るムカつく子ども
外を歩いていてよく見るムカつくこと。
全然知らない小学生の子どもが、歩いていました。
ムカつきました。イライラしました。
なんでムカつくのかと言うと、よその人の家にダダダダッて行くのがムカつく。
家の前にある車のステップ。車が道路に出るところに置かれるやつ。
小学生がステップに上がる。その上を歩く。
これは自分の家ならもちろんムカつくけど、人の家でもムカつく。
ヤンチャな子どもだけじゃなくて、大人しそうな小学生もステップの上をわざわざ歩いたりする。
学校ではすごい静かそうな子まで、道路を歩かないで人の家のステップを踏んで行く。
なんなんと思う。
本当にムカつく。
どういう神経をしてるんだ。
でも、よく考えてみると、自分も子どもの頃そうでした。
ステップが誰の所有物かとか知らないし、仕方ないと思う。
子どもは仕方ない。
でも大人は許せない。
もっとムカつく車庫入れの瞬間
子どもは仕方ないとして、許せないのは大人。
大人の場合はステップの上を歩かないけど、車庫入れのときにそれが出る。
大人が車を運転している。自分の家の前まで来る。
車庫にはバックで入る。
そのために、バックする準備で少し正面の家の方に車の頭を向ける。
そのとき、ビックリする。
車庫入れで人の家の敷地に前のタイヤが入ってしまう。
乗り上げた。
これは尊敬する。
そこまで図々しいのはもう尊敬できる。
そういう人っておめでたい人。
なんにも気にしないで、そうとう能天気に生きていて楽なんだろうなと思う。
生きていることが楽な人。
私とは全然違う。
もし、うちの敷地に乗り上げてきやがるなら、借金してでも私は家の前に柵を作る。
トラップをしかけてやる。
図々しさは必要なのか
もしかしたら、世の中で勝ち抜くには図々しさは必要なのかとも思う。
それぐらい乗り上げていかないと、上には行けないのかとも思う。
だから、図々しさは必要なのかもしれません。
私は自分の行動が人からどう見られるかを過剰なほどに気にする。
だからずっと家の中にいる。
そしたら、人のこと気にしなくてもいいでしょ。
自分ができない図々しさを、他の人が能天気やっていると私はものすごくムカついてしまうようです。
言ったら結構スッキリした。