洗濯物は生乾き対策して梅雨を乗り切る
太陽が恋しい季節ですね。
でもあと少ししたら、カンカン照りの夏がやってきます。夜になってもモワーッと暑い夏が。
そう思うと、今の方が過ごしやすいからいいのかなぁ。
梅雨って洗濯物をどうしようか困りますよね。
日々増え続ける洗濯物。
この時期は、洗って干してもなかなか乾かないですよね。
そして、ずっと粘り強く干し続けた結果、、
くっさ~(;-Д-)
なにこれ、洗う前よりむしろ不潔なんじゃない?ってガッカリしますよね。
私、とにかく生乾きのにおいはダイダイダイキライです。
娘も、生乾きのにおいが嫌いで、お風呂上がりに臭いタオルにあたってしまうと
娘「うわっ。くさい!いや!」
洗濯機の中にポイッ(゚Д゚)ノ⌒・
そして新しいタオルを使います。
乾燥機を使えばいいんでしょうけど、電気代がもったいないかなぁって。
そこで私は、臭くなりそうな濡れたタオルやパパの肌着には
キッチンハイターを使うことにしました。
キッチンハイターってだいだい100円しないで買えるし、除菌に関してはすごい能力を持ってると思うんです。
あの、冬場に物凄い感染力で流行する嘔吐下痢をともなう風邪。ご存知のとおりノロウイルス。
まさにそのノロウイルスさえもやっつけることができる次亜塩素酸ナトリウムが含まれてますからね。
今年の3月に娘がノロウイルスにかかったときも、キッチンハイターには大変お世話になりました。
洗濯物を漬け込みます
おしゃれ着や、これ絶対色落ちしそうって思うものはキッチンハイター漬けにはしません。
基本は白いものです。詳しく言ってしまえば家の場合、お風呂あがりに使ったタオル、旦那のBVD(インナー)、旦那の白いシャツ、色あせた服などです。
家にある一番大きなたらいに漬け込みます。
キッチンハイターの入れる量は、3ヵ所くらいにジョボジョボジョボッという感じです。(キャップに3杯くらい入れます)
お水は全体が浸かるくらい並々に入れます。
そしたら、ゴム手袋をしてワッシャワッシャもみ洗いをしてください。
必ず、ゴム手袋はお忘れなく‼
指紋が溶けて大変なことになります。
あと、服に飛び散らないようにしないといけません。
前に洗濯物のキッチンハイター漬けをしたとき、すごい勢いでワッシャワッシャやったんですね。
そしたら、飛び散ったキッチンハイターが服にかかってそこだけ漂白されてしまったことがありますから。
それらの点だけ気を付けて、できれば半日くらい漬け込みます。
漬け込みが終わったら、2~3回くらいすすぎます。
あとは、上からぎゅ~っと体重をかけて押し、水をきり、洗濯機の中に投入します。
通常通り洗濯したら、できあがりです。
あとは、干すだけ。
小雨の時は、軒のところに洗濯物を干すんですけど、キッチンハイターに漬け込んだ洗濯物は臭くならないです。
そのかわり、乾くまで長時間干してるので、若干ほこり臭くなるような気がしますけどね。
それぞれ考え方はあるかと思いますが、私は、生乾き臭いよりほこり臭い方を選びます。
よかったら試してくださいね。