年中娘の増え続ける作品。こっそり捨ててます。
増え続ける作品や絵
娘「まま〜。のりとはさみちょうだい」
自由画帳を勢いよくドゥルルル〜ンと1枚切り離し、何やら作業を始める娘。
…しばらく集中…
娘「できた〜!はい!ままにぷれぜんとね!!」
最近はこんな感じの作品をよくプレゼントしてくれるようになりました。
もちろん、嬉しいです。成長が感じられますしね。
娘「ままがいすにすわってるとこ〜」
丸椅子が頭に乗っかってるね(笑)
こういう作品が増えるのはまだいいんです。簡単に捨てようとは思いません。
でも、プレゼントしてくれるものの中には、ん?なんじゃこりゃ。ってものもありまして。
例えばこれ
娘「まま、おさいふ作ってあげたよ。はいどうぞ」
気持ちは嬉しいけど、いつまでとっておきましょうかね。
もっとあれれ?なプレゼントもありますよ。
両面テープの剥がした紙(ゴミ)をじゃばらに折っただけという斬新かつシンプルなプレゼント。
子どもってこういう廃材を使って何かを作るの好きですよね。
ティッシュペーパーの空き箱になにか装飾してみたり。
どんどんたまっていくので、娘が見ていない時や寝ている間に、これはもういいかなって作品を捨てることにしています。
作品なんですけど、ゴミと作品の線引が難しいですよね。
ちょっと心が痛みますけどね。
娘も前に自分があげた作品を「みせて」などとは言わないので、捨てても問題ないと思ってました。
すべてお見通し。娘のするどい一言。
夜ご飯を食べていた時のこと。
娘「あのさ〜。しってるよ。ままがぷれぜんとすててること」
突然、娘から指摘を受けて思わず絶句してしまいました。
パパも苦笑い。
そうか、バレていたか。
ここは言い訳してもしょうがない。私の負けだ。
私「捨てちゃってごめんね」
だってあれゴミじゃ〜ん!って言いたいのをこらえて、素直に謝りました。
そしたら
娘「ごめんねしたからいいよ。ゆるしたげるよ」
寛大(TOT)
娘、あげたプレゼントの行方を気にしていたんですね。
悪いことしちゃったなぁ。
作品の管理、今後の課題です。