1歳7ヶ月の息子が好きな絵本
子どもに絵本を読み聞かせるのって、すごくいいことだって聞きますよね。
絵本の世界に入り込んで自分なりのイメージを広げるだけでなく、親子で触れ合える特別な時間になります。
たまに娘や息子も、自分の好きな本を私のところに持ってきては膝の上に座ってきます。
二人いっぺんに、それぞれ好きな本を持ってきたときは、二人を横並びに膝の上に座らせ、娘が持ってきた絵本から順に読みます。
二人が一緒に座ると私は重いし、娘と息子は狭くてお尻で押し合いとかしてしまうこともあるんですけどね。
それでも、ニコニコと嬉しそうに絵本をみています。
今日は、息子が好きな本、ベスト3を紹介します。
1位 《だるまさんがころんだ》
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この絵本には、色鉛筆で描いたような優しい色使いのだるまがでてきます。
だ、る、ま、さ、ん、が、、、○○
だ、る、ま、さ、ん、が、、、△△
というように繰り返しを楽しみつつ、だるまのユニークな動きに思わず笑ってしまう絵本です。
2位 《おんなじおんなじ》
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ピンクとキイロとアオとミドリの4色しか使われていないのですが、そこがまた良い味を出しています。
どぎつくなくて、すんなり絵本の世界に入り込むことができるのかもしれません。
息子は、ぶうとぴょんが笑い合うところがおきにいりで、毎回一緒に笑っています。
3位 《あかちゃんたいそう》
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あかちゃんが、いろんな動物と触れ合っていくお話です。
うさぎさんとキックし合ったり、ふくろうさんと手をパタパタしたり、あかちゃんが動物たちと、体操をしています。
最後は、お母さんとギュ~をするのですが、私も膝の上の息子をギュ~っとしてあげると、「きゃはは~」と笑って喜んでくれます。
絵本って読み出すと、次から次へと他の本を持ってくるので、正直疲れます。
口の横から泡がでてきそうになります。(でてきます)
自分が体調の悪い日や機嫌の悪い日は「もうたくさん読んだからおわり!」「今日は読まないよ」なんて言ってしまいます。
大変なときもありますが、子どもを膝に乗せて絵本の読み聞かせをしてあげられるのも、あと何年かなんですよね。
少しくらいめんどくさくても、今のうちにたくさん読み聞かせをしたいです。