母の背中におんぶされて喜ぶ4歳の娘
2015/07/27
お昼を食べて、ゆっくりしたあと、みんなで公園に行きました。
娘は「ボールであそびたい」と張り切っていました。
息子は、まだ立てないし歩けないのですが、ミラクルがおきるかも!!なんて期待して靴をはかせてみました。
公園に着いて、娘とパパがボールあそびをする中、私は息子をベビーカーからおろして、立たせてみました!
ふにゃ~ペタン(ノ゚ο゚)ノ
まだ早かったようです。
ズボンにくっついた芝生を、指でつまみ食べようとしてました( ̄□ ̄;)!!
すぐなんでも食べようとするんだから~( °д°)
娘とパパが、ボールあそびをしている間、私は息子をベビーカーに乗せ、公園内を歩き回ったり、凧上げをしているところに行き、空高く上がっている凧を見ていました。
凧上げって、すごくお正月らしくて、古きよきあそびという感じがして、見ていて清々しい気持ちになりました。
私、実はビニール袋に油性マジックで、絵を描いて、糸をつけて、超簡易手作り凧でも娘と作って持って行こうかなぁと思っていました。
結局、作ろうかなぁと思っただけで、作らなかったのですが、正解でした。
公園で上がっている凧は、どれも色鮮やかで、かっこいいものばかりだったんです。
ふぅ。危ない。恥をかくところでした。
1時間くらい公園で過ごし、帰りました。
公園から自宅までは、歩いて10分くらいです。
行きは、元気に歩いていった娘。
帰りは、公園で体力を全部使ってしまったのか、「つかれた」とションボリしていました。
ションボリしてる感じが、たまらなくかわいく、娘をおんぶしてあげることにしました。
そういえば、娘をおんぶしたのは久しぶりでした。
娘のことをおんぶできるのって、いつまでだろう。あと、何回おんぶさせてくれるのかなぁって思ったら、急に寂しくなりました。
娘が大人になったとき、“お母さんの背中って暖かかったなぁ”とか“お母さんにおんぶしたときのにおい”とか、なつかしく思い出せるように、これからは、ちょくちょく、おんぶをしてあげたいです。